茶臼山の穴場
2011/10/25
素晴らしい景色!

茶臼山自然植物園からの展望です。

茶臼山自然植物園には、25万本もの植物が植栽されています。

今はちょうど紅葉の時期で、落ち葉もハラハラと落ちてきます。
茶臼山は山半分が地滑りで無くなりました。

地すべりの発生は、1847年善光寺地震によって地下に割れ目が生じたことが原因と考えられます。
1884年に南峰頂上に地割れが生じ、その後山体の東側が徐々に沈みはじめ、山腹の各所にも亀裂が生じました。
1930年になると、梅雨期の長雨を契機に地すべりが活発化し、地すべり地上部全体で移動が始まりました。
その後長いあいだ地すべりが続き、地すべりの先端は2km下の山麓まで達しましたが、1965年から深井戸や排水トンネルの掘削などの強力な排水工事が実施されたことにより、次第に安定化しました。
地すべりがおさまった後、広大な地すべりの跡地は恐竜公園や自然植物園として整備され、市民の憩いの場となっています。
自然園の中にある冒険の森はアスレチック施設で、子供たちに大人気です。


ただ、動物園、恐竜公園の上にあるので、人がまばらです。
恐竜公園ほど混んではいないので、穴場スポットと言えるでしょう。

アスレチックは33個あり、1時間半ほど楽しめます。
是非、子供と一緒に行って運動不足を解消してください。
参考HP 茶臼山恐竜公園・自然植物園公式サイト
より大きな地図で 新長野市MAP を表示
茶臼山自然植物園からの展望です。
茶臼山自然植物園には、25万本もの植物が植栽されています。
今はちょうど紅葉の時期で、落ち葉もハラハラと落ちてきます。
茶臼山は山半分が地滑りで無くなりました。
地すべりの発生は、1847年善光寺地震によって地下に割れ目が生じたことが原因と考えられます。
1884年に南峰頂上に地割れが生じ、その後山体の東側が徐々に沈みはじめ、山腹の各所にも亀裂が生じました。
1930年になると、梅雨期の長雨を契機に地すべりが活発化し、地すべり地上部全体で移動が始まりました。
その後長いあいだ地すべりが続き、地すべりの先端は2km下の山麓まで達しましたが、1965年から深井戸や排水トンネルの掘削などの強力な排水工事が実施されたことにより、次第に安定化しました。
地すべりがおさまった後、広大な地すべりの跡地は恐竜公園や自然植物園として整備され、市民の憩いの場となっています。
自然園の中にある冒険の森はアスレチック施設で、子供たちに大人気です。
ただ、動物園、恐竜公園の上にあるので、人がまばらです。
恐竜公園ほど混んではいないので、穴場スポットと言えるでしょう。
アスレチックは33個あり、1時間半ほど楽しめます。
是非、子供と一緒に行って運動不足を解消してください。
参考HP 茶臼山恐竜公園・自然植物園公式サイト
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